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ボールペン替え芯の太さを変える裏技! 自分用にカスタマイズで超快適!

      2017/06/15

ノートとペン
あなたは事務作業などで、ボールペンの太さを変えたいと思ったことってありませんか?

私は、0.5mmシャーペンと黒、赤、青、緑の4色のボールペンが一体化した多機能ボールペンを愛用していますが、常々、0.7mmのボールペンが太くて不便と感じていました。

だったら、細径の筆記用具を使えば済む話ではありますが、1本5役の多機能ボールペンの使い勝手の良さの方が勝って手放せないんです。

ちなみに私が使っているのは、ゼブラ社の 「クリップ-オン マルチ」という製品で、もうかれこれ10年近く使っているかもしれません。他社からも同様の多機能ペンは出ていますが、私はあまり太すぎないクリップ-オン マルチのグリップ感が一番しっくりくるんです。

今回、ちょうど赤と黒のインクがなくなり、替え芯を買わなければならなくなったのを機に、細いボールペンにしてみようといたずら心が湧いてきましたw

ですが、細径の替え芯に差し替えれば済むかと思いきや、コトはそううまくはいきませんで・・・


そこでこの記事では、私が犯した失敗談も絡めつつ、今手持ちのボールペンの太さを変える裏技的な方法をお伝えさせていただきます。

筆記具を自分好みにカスタマイズすると、とっても快適ですよ^^

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ボールペンの替え芯の太さを変えるには?

私は今まで、ボールペンの替え芯を購入する時、頑なに「メーカー指定の型番のものを使う」という固定観念を盲目的に守り通してきました。

ですが、よくよく考えてみれば、別に適合すれば、どのメーカーの替え芯でもいいわけですよね。

そんな当たり前のことに、ようやく今回気が付きましたw

というのも、私は最近業務で細かい設計作業をする機会が増えてきて、もはや手持ちの筆記具では役不足だったんです。

その流れで筆記具自体を買い換えるかどうするか、という選択に迫られまして。

でも、できれば今手持ちのお気に入りのボールペンをなんとか活かしたいと思って考えを巡らせた結果閃いたわけです。

どうも私は追い込まれないと頭が回らないタチのようでして^^


つまり、メーカーにこだわらずとも、適合する替え芯の中から、0.5mmや0.3mm等の細字を選べばいいわけですよね。

一番ベストは、ゼブラ社でクリップ-オン マルチ用の細字の替え芯を用意してくれていることですが、残念ながらゼブラ社さんではそこまでのラインナップは揃っていませんでした。


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他社製品で互換性のある替え芯ってある?

そこで、他社製品でクリップ-オン マルチに適合する替え芯はないかとホームセンターの筆記具コーナーを細かく物色したところ、これがあったんです^^

それは、三菱鉛筆社の「ジェットストリーム」というゼブラ社の「クリップ-オン マルチ」とほぼ同等の性能を持った多機能ペン用の替え芯。

その中に、ボール径0.38mmという細字タイプがありました。

各社 替え芯
実は、多機能ボールペンを購入するときジェットストリームも比較したのですが、本体の径がやや太くて握りづらそうだったので、クリップ-オン マルチを選んだという経緯があります。


さて、替え芯の径はパッと見、ほぼ同じなので大丈夫そうでしたが、問題は長さです。

ところが、ジェットストリーム用の替え芯は、0.38mmという極細の為、先端に保護キャップがはめられていて、

先端保護キャップ
クリップ-オン マルチ用の替え芯と並べてみるも、大体は同じような長さですが、細かくはどうなのかいまいち分かりません。

ですが、1本68円と安いこともあり、まぁ、何とかなるだろうと軽く考えて赤と黒の2本を購入。

しかし、その軽率な行動によって痛い目を見ることとなりました^^


適合規格より短い替え芯を適合させる裏技

帰宅後、早速ジェットストリーム用の替え芯を袋から取り出して、クリップ-オン マルチ用の替え芯と長さを比べてみました。そうすると、

約2mmほどジェットストリーム用の替え芯の方が短い

ということが分かりました。

逆であれば、長い分を切ってしまえばそれで解決だったのですが・・・
微妙に短いというのは実は大問題です!

念のため、その替え芯をペン本体に挿入して確認してみたところ、

先端拡大
ご覧の通り、ペン先がわずかに顔を出す程度。

これではとてもペンとして機能しません。


私の失敗談

さてどうしたものかと悩んだ末、パッと思いついたのは2パターン。

まずは、使用済の芯を切って足りない分の長さを補うこと。それと、強力な瞬間接着剤で接着すること。

というわけで、早速この2パターンを実践してみましたが結果はいかに?


使用済の芯を切って足りない分の長さを補ってみた!

使用済の芯
まず、この使用済の芯から下の写真のように2mmくらい切り出します。

長さ調整
そしてこの部品をアンコにして新しい芯を挿入することで、長さ不足の問題は解消!

となるはずでした。

しかし、実際は、替え芯を挿入する部品側の突起の長さがちょうど2mmくらいしかなく、このアンコを入れると、替え芯は挿入できなくなってしまうのです!

それどころか、細かい部品なので挿入するのにも四苦八苦したのに、一度挿入してしまったこのアンコは、どうにもこうにも取り出すことが出来なくなってしまいました。

押しても引いてもどうすることもできず、構造的に分解もできません。一度はあきらめて、3色ボールペンとして使おうかとも考えました。

ですがここで閃いたのが、かつてクワガタ採集で使った、先端をかぎ状に曲げた冶具。

一番小さくて針金径も細いクリップを伸ばしてこんな冶具を自作してみました。

冶具
ダメ元で、コイツを替え芯挿入部にそーっと入れてみました。

すると・・・

ボールペン 冶具使用状況
なかなかいい感じかも。

何度か試行錯誤を繰り返し、慣れてきたところでうまく引っ掛け、アンコを取り外すことに成功しました(ホッ)

クワガタ採集で鍛えた腕がこんなところで発揮されましたね^^

とは言っても、取り外すのに、小一時間くらいは掛かりましたけど・・・


というわけで、この方法はボツです^^

替え芯を挿入する部品側の突起の長さがもう少し長ければ良かったんですけどね。


強力な瞬間接着剤で接着してみた!

この方法は、いきなり「ぶっつけ本番」でやるにはあまりに危険と感じたので、まずは使用済みのボールペンの芯で実験してみました。

ボールペン_接着前 このように、一旦使用済みの芯のインクタンク部をカットしまして。

アロンアルファ 耐衝撃 アロンアルファで接着。

と言っても、ただのアロンアルファではありませんw 「耐衝撃」用なので強力な部類のはず。

ただ、冷蔵庫に入れて何年も保管していたものなので、接着力は大丈夫か? という疑問は残りますが^^

余談ですが、このアロンアルファも今回使うまでその存在を忘れていたのですが、冷蔵庫に入れておくと意外に固まらずに保存がきくものですね^^

ボールペン_接着後 そしてこちらが接着後。

裏技として、一度接着して乾燥後、さらに隙間に浸透させるという2段構えで補強しました。

結果としては、引っ張る方向にはなかなかの強度を発揮しましたが・・・

横方向に軽くくにゃくにゃと曲げてみたところ・・・

見事にポキッと折れましたw

そもそも、瞬間接着剤って、接着面積が少ないモノの接着には不向きですからね^^

残念ながら、この方法もボツのようです。

私が知らないだけで、もしかしたら、この手のプラスチック用の接着剤というのもあるのかもしれません。でも、もしあったとしても、そこまで投資するんだったら、新しいボールペンを買った方が断然良いですしネ^^


適合規格より短い替え芯を上手く活用する本命の方法

そこでまた私は、無い知恵を一生懸命絞りだしてこの微妙に規格より短い替え芯を活かす方法を考えました。

そして思いついたのが、「つまようじの活用」でした。

爪楊枝
どういうことかと言いますと、

一度思い切って、新しい替え芯の方を、5mmくらい切ってしまいます。そして、そこにダボのように爪楊枝を差し込んで、更に、使用済の替え芯を圧入し、最終的にクリップ-オン マルチの替え芯の既定の長さに合わせて切りそろえるのです。

ただし、そのままでは爪楊枝の方が替え芯の穴より太いので、紙ヤスリ等を使って太さを調整することが必要です。と言ってもこれは実際やってみると大した手間ではありません。

それと、カッターはよく切れるものを使用するのと、できれば力の入りやすい大型のものがあると良いです。

カッター

言葉で表現するとイマイチうまく伝わらないかと思いますので、完成写真をお見せ致します。

替え芯加工後
ご覧の通り、爪楊枝のダボを介して、長さを延長したわけです。

こうすることで、クリップ-オン マルチの替え芯挿入部にセットできる余裕を持たせることができました!


長さもメーカー指定の替え芯と合わせてカット。

替え芯加工後

新しい替え芯を、一度思い切って更に短く切ってしまうところ、そして、丁度使い勝手の良い材料として爪楊枝を思いついたところがミソです^^

その結果がこちら。

ボールペン_芯交換後
今度は先端も適度に顔を出して、バッチリです。

元々のボールペンと比較してみますと、

ボールペン_芯交換前
交換後の方が、ボールペンの先端がシャープになっているのがお分かりいただけるでしょうか^^

書き味も大満足。

細字でスラスラ書くことができます。

たかだかボールペンの芯を交換するのに、2時間近くかけた甲斐がありましたw


自分好みにカスタマイズできる多機能ペンってないの?

一時は、「万事休す」と諦めかけたボールペンの替え芯の太さ変更大作戦でしたが、なんとか無事上手くいって良かったです。

ところで、もっとスマートに、自分好みにカスタマイズできる多機能ペンってそもそもないんでしょうか?

私で言えば、多機能ペンでありながら、ペンの太さは0.3mmくらいで、シャープペンシルの太さも欲張って0.3mmなんてもの。


気になったので、念のためよくよく調べてみたところ、な、なんと、ちゃんとあるじゃないですか!!

それがこちら、



なんと、このパイロット社の「ハイテックCコレト」は、


  • 本体は、5色用、4色用、3色用、2色用があり、カラーも様々ある中から自分好みを選択
  • レフィル(替え芯)もボールペンは全15色あり、0.3mm、0.4mm、0.5mmの太さから選べる
  • シャーペンユニットも、0.3mmと0.5mmから選べる
  • 消しゴムユニットや、タッチペンユニットもある

という、自分好みの完全オリジナル筆記具が作れちゃうという優れもの。

しかもレフィル交換も、上のキャップをポンとオープンすれば簡単に出来てしまうんです。


こんな筆記具があったなんて!

今まで全然知りませんでした。

とは言っても、正直私は「ハイテックCコレト」をホームセンターや近所の文具店で見たことがありません。余程大きな文具店でなければこれだけのフルラインナップを店頭に置くのは難しいのかもしれませんね。

むしろ、通販に向いている製品と言えるかもしれません。


ただし、ゼブラ クリップ-オン マルチの魅力はその安さ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゼブラ 4色ボールペン+シャープ クリップオンマルチ 青
価格:378円(税込、送料別) (2017/6/1時点)


店頭で500円ポッキリ、通販では更に「お値引きあり」ですからね^^

1本あたり100円以下ですw

そもそも戦う土俵が違うのかもしれませんね。


いずれにしても、ゼブラ クリップ-オン マルチ一筋だった私ですが、ちょっと浮気してしまいそうな気持ちが湧いてきたのも確かですw

もし、万が一、今使っているクリップ-オン マルチが壊れたり紛失してしまったりしたら、正直、これに乗り換えるかも。

久々に、とても気になる文房具に出会いました!!


まとめ

さいごに、「ボールペンの替え芯の太さを変える裏技」をまとめておきますと、

  1. メーカー指定の替え芯に太さの違うものがないか探す
  2. なければ、別のメーカーで使えそうな径の物がないか探す
  3. 互換性のある別メーカーの替え芯の長さが長ければ、メーカー指定の替え芯の長さに合わせて切る
  4. 互換性のある別メーカーの替え芯の長さが短ければ、この記事でご紹介した方法で継ぎ足す

という流れで、対応できるかと^^


さいごに

今回、手持ちのボールペンの替え芯の太さを変える過程で、自分好みに完全カスタマイズできる多機能ペンも発見し、大いに心動かされました。

ですが、実は私は、断然「手持ちのボールペンを自分でカスタマイズする派」です。

確かに手間はかかるかもしれませんが、苦労して自作すればするほど、そのボールペンに愛着が湧いてくるんです。今使っているクリップオンマルチも壊れて使えなくなるまで、それこそ一生モノで使うかもしれませんw

とは言いつつも、ボールペンも知らないうちにどんどん進化していくものです。

今回も、ハイテックCコレトに出会って、カルチャーショックを受けましたし。

いずれにしても、今使っているボールペンの機能に不満があるのであれば、カスタマイズするなり買い替えすることをおすすめします。

お気に入りの筆記具を使うことで、気分もノッてきますし、作業効率も確実に上がりますから!


ご参考になれば幸いです。

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