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補聴器 耳掛け型と耳穴型のこのメリット・デメリットだけは知っておいた方がイイ!

      2017/06/18

 
リスザル
健康とは、失って初めてそのありがたさが
分かるものです。

先日、父が補聴器を買い換えたことで、
耳が本当に聞こえなくなったら
他人とコミュニケーションを取るのに、
どんなに大変か、ということを本気で考えさせられる
いい機会となりました。

>>認知症が進行するのは難聴のせいかも!補聴器を装着することの重要性

そこで痛感したのが、補聴器の種類によって
メリット・デメリットがあるということ。

耳の聞こえに不便を感じない者からすると、
補聴器の種類はいろいろあっても
それは個人の好みの問題で、
どれを選んでも機能的には変わらないと思っていました。

ですが、それは大きな間違いだったのです。

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補聴器の種類


補聴器の種類を大きく分けると、耳掛け型と耳穴型に分類できます。

耳掛け型とは、本体は耳に掛けて、そこから出ているイヤホンを
耳に挿入するタイプ。誰にでも使える汎用型で、取り扱いが簡単なのが特長です。

耳穴型は、耳の穴にすっぽり収まるタイプ。
難聴の程度が軽い方であれば、だれにでもそのまま使える汎用型でも大丈夫ですが、
難聴の程度が中度や、うちの父のように、高度の難聴となると、
補聴器と耳穴のわずかな隙間が聞こえ方に影響してくるため、
耳穴の型をとって、その人に合わせた完全オーダーメイドとなります。

その他、補聴器本体が分離式でポケットにしまえるポケット型
眼鏡と補聴器が一体となった眼鏡型などがあります。


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耳掛け型と耳穴型のメリット・デメリット


今回、父が実際使い比べて分かった生の感想です。

元々、耳穴型を長年使っていた父ですが、
耳穴型のメリットとしては、補聴器本体が耳穴に収まるので
目立たないということ。
それと、補聴器本体でボリュームを調節できるということ。

逆にデメリットとしては、小さいのでなくしやすいということ。
父もよく「あれ?どこに置いたっけ」と必死に探していましたw
それと、耳穴の型を取って製作するので、
1週間から10日くらいと、出来上がるまでに時間が掛かってしまう
ということが挙げられます。


耳掛け型のメリットとしては、オーダーメイドではないので、
購入したらすぐに手に入るということ。
左右を確認せずとも手軽に装着できるということ。

デメリットとしては、目立つということ。
あまり外見を気にしないと思っていた父ですが、
以外にも、耳掛け型を装着してみて、いかにも「耳が聞こえないんです」
といっているような外観をとても嫌がっていました。

それと、これが盲点だったのですが、
耳掛け型は、集音口が本体上部にあるため、そこに向かって話しかけないと
聞こえづらいのです。


つまり、対面での会話では問題なくても、電話では、そのことを意識しないと
まったく会話が通じないのです!

いくら受話器を耳に押し当てたところで、余計聞こえなくなるばかりなのです。
受話器は耳の上に位置する、補聴器の集音口にあてなければいけないのです。

父にはそのことが理解できず、電話しても一切反応できませんでした。
「どちら様?ぜんぜん聞こえないんですけど?」というばかりで、
電話を切られてしまう始末。

それと、ボリューム調節が、回転式でなく、
アップダウンの押しボタン式というのも扱いづらかったようです。


このような結果から、買い換えるのであれば、慣れた機種にするに限ります。

今回、お店に相談して、また新たに耳穴式に交換してくれるよう
お願いしたところ、差額で1万円くらい掛かってしまうものの
快諾してくれましたので、納期1週間くらいで作り直してもらいました。

ほんと、折角ハイパワーの補聴器に買い替えたのに、
電話が全く通じなかったときのショックは忘れられません。

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