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iDeCo(イデコ)の節税効果とは?メリットを分かりやすく解説!

      2017/10/13

 
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最近iDeCo(イデコ)という用語をよく聞くようになったと思いませんか?

どうも資産運用に関する用語で、老後の年金を貯めるのに有利で、何やら節税のメリットも大きいらしいということは聞こえてくる情報から分かったのですが、イデコの詳細まではよく分かりませんでした。

アラフィフ世代の私としては、教育費を捻出するのだけで精いっぱいで、資産は微々たる預貯金のみですが、目前に迫ってきた「老後」のことを考えると、なんとかしなくてはと、非常に危機感を覚えています。

そこでこの記事では、最近巷で注目度急上昇中のiDeCo(イデコ)の節税効果をメインにそのメリットについてがっつり調べたことを分かりやすくお伝えしていきます。

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iDeCo(イデコ)とは?

イデコのメリットとして絶大なる節税効果が挙げられるようですが、その前に、そもそもイデコとは一体何なのかからして私は分っていなかったので、まずそこから調べてみました^^

イデコとは、個人型確定拠出年金といって、公的年金にプラスして、加入者が毎月一定額の掛け金を拠出して自分で運用する年金のことで、老後の為に「ま」「きる」「と」ということでイデコという愛称が付けれられたそう。

というのは後付けで、元は、個人型確定拠出型年金の英語表記(individual-type Defined Contribution pension plan)の頭文字からiDeCoとしたものの、イマイチというか、かなり分かりづらいので「ま」「きる」「と」をこじつけたのではないでしょうかw

運用方法としては、保険商品、定期預金、投資信託などを利用して、それらを複数組み合わせて老後の為に積み立てていきます。

2017年現在、基本的に、会社員も含め、20歳以上60歳未満のほぼ全ての人が加入できるようになっています。

そして、年金と銘打っている通り、基本的に60歳までは引き出すことができません。

また、毎月の掛け金は下記の通り決まっています。

加入区分

拠出限度年額
拠出限度月額
自営業者
81.6万円
6.8万円
専業主婦
27.6万円
2.3万円
企業年金に加入していない会社員
27.6万円
2.3万円
企業型確定拠出年金のみ、共済年金に加入している会社員
24.0万円
2.0万円
企業型確定拠出年金のみに加入している方以外の会社員、公務員
14.0万円
1.2万円

最低の掛け金は5,000円から、1,000円単位で刻むことができ、年1回掛け金の見直しをすることができます。

日本人の平均寿命は、2015年現在で、男性:80.79歳、女性:87.05歳となっておりますので、今後公的年金が更に頼りにならなくなって行くことを考えると、よほど資産に余裕のある方を除いては個人で年金を確保するのは必須と言えそうです。


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iDeCo(イデコ)の節税効果とその他のメリットとは!

イデコのメリットとして、一番は税制優遇による節税効果ですが、まず一通りの特徴を挙げますと、


  1. 3つの税制優遇による節税効果がある
  2. 月5,000円から1000円単位で始められる
  3. 定期預金、保険商品、投資信託などの運用商品の中から、自分で自由に組み合わせ運用ができる
  4. 運用商品を途中で変更できる
  5. 転職、退職しても持ち運べる
  6. 基本的には60歳までは引き出せない
といった6つの特徴が挙げられます。

中でも、3つの税制優遇とは、


  • 掛け金金額が所得控除できる
  • 運用益も非課税で再投資できる
  • 受け取るときも大きな控除が受けられる

が挙げられ、開始時、運用時、受け取り時にそれぞれ税制優遇が受けられるんです。これは確かに大きな節税効果と言えますね。

では、3つの税制優遇について更に詳しく見ていきましょう!

掛け金金額が所得控除できる

イデコの掛け金は全額が所得控除の対象となります。例として、税込み年収300万円~500万円程度の会社員・公務員であれば、所得税の税率10%に地方税10%を加えて、掛け金の20%相当の税額が節税となり、これは、所得額や掛け金が大きくなるほど節税額も大きくなるということです。

運用益も非課税で再投資できる

通常の資産運用であれば、預金の利息や投資信託の運用益には20%の税金が課税されますが、これがイデコでは非課税になるのです!
運用益も上乗せしていく福利運用であればなおのこと、利回りが高いほど、また運用期間が長いほどその差は大きくなります。

受け取るときも大きな控除が受けられる

イデコの受け取りは、一時金として受け取るか年金として受け取るかが選べます。一時金として受け取る場合は、例として勤続30年の場合は1,500万円まで非課税となり、勤続年数が長いほど、控除額は大きくなります。

一方、年金として受け取る場合は、65歳未満で年額70万円以下の所得税まで非課税、65歳以上で年額120万円以下まで非課税となっています。


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iDeCo(イデコ)のデメリット

税制優遇が魅力のイデコですが、いざ始めようと思ったときに考えられるデメリットについても抑えておかなくてはなりません。

デメリットその1:60歳まで引き出しできない

イデコは公的年金の補完としての制度なため、原則として60歳まで引き出すことができません。ということは、お子さんの教育資金や住宅購入資金といった60歳前に必要な資金作りには適さないということです。

と言っても、そもそも年金という前提で考えていれば、引き出すことが出来ない分、しっかり貯めることができるとも言えます^^

デメリットその2:運用は自己責任

聞き慣れれば耳障りの良いイデコという愛称ですが、元を正せば自己責任による資産運用です。資産配分を投資信託など、リターン寄りにすれば、大きく増える可能性がある反面減ってしまうリスクもあります。また、定期預金や保険商品など安全重視の比重にすれば資産が大きく増えることも期待できません。

ですので、私も含め、投資による成功体験があまりない方にとってはリスクを取っての運用は敷居が高いかもしれません。

とは言え、開始時、運用時、受け取り時という3つの税制優遇だけでも魅力はあるかと思います。

デメリットその3:手数料を取られる

ここが預金とは違うところで、イデコには、加入する時と、毎月の口座管理に手数料が掛かってきます。

これは金融機関によっても違ってくるので、安いところを選びたいところですが、その他のサービスも総合的にみて選ばないといけません。

この、金融機関を自分で選ぶというところも、楽しくもあり、悩ましくもあり^^

人によっては、メリットでもありデメリットでもあるかもしれませんね。


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iDeCo(イデコ)の始め方を細かく追いかけてみた!

イデコの節税効果がわかり、老後資金対策を行ってこなかった私にとって、非常~に興味が湧いてきたのですが、そんなイデコを申し込むにはどのような流れになるのでしょう?

ということで、実際にイデコを始めるとなったらどんな流れになるのか細かく追いかけてみました。

  1. イデコを検討する

  2. 勤め先の企業年金導入状況を確認する
  3. 勤め先で企業型確定拠出年金を導入していて、会社の規約でイデコを認めていなければ始めることはできません。

  4. 各種運営管理機関(銀行、証券会社、保険会社等)の資料を取り寄せる
  5. 運営管理機関を選ぶポイントは3つ、

    ・その運営管理機関に魅力的な商品はあるか

    ・サービスが充実しているか(手続きの仕方や商品案内が分かりやすいか、投資を学べる資料は充実しているか、質問できるコールセンターはあるかなど)

    ・手数料はいくらか(運営管理機関によって違いが出てきます)

    「イデコ資料請求」で検索すると実に沢山の金融機関がヒットするものです。。
    >イデコ資料請求

  6. 運営管理機関を決定する
  7. 取り寄せた運営管理機関の資料など集めた情報を元にじっくり検討して運営管理機関を決定します。

    イデコは運用することで節税効果もありますが、できれば資産も増やしたいので、元本変動型重視でいきたいところ。。。

    と、ここが思案のしどころですが、悩んで時間を掛け過ぎないことも大切です^^

  8. 運用商品を決める
  9. 元本確保型(定期預金、保険商品)と価格変動型(投資信託等)を分散投資でバランスよく配分したいところです。ってそれがなかなかむずかしいんですが^^

  10. 加入申し出書を書く
  11. 会社員用、公務員用、自営業者用、専業主婦用と各種あるようですので、ご自身に当てはまる書式で。

  12. 勤め先に事業主証明書の記入を依頼する
  13. 会社員、公務員の場合のみ必要です。自営業者、専業主婦は必要ありません。

  14. 加入申出書と事業主証明書を運営管理機関に提出する

  15. 申込者宛てに、記録関連運営管理機関から「口座開設のお知らせ」が届く

  16. 申込者宛てに国民年金基金連合会から「加入資格確認結果通知書」が届く

  17. 初回の掛け金が引き落とされ、運用開始!

と、運用開始までの流れは、なかなか簡単にはいかなそうですが何事も最初が肝心ですからね^^

豊かな老後を送る資金作りの為と思えば、手間なのは最初だけなので何とかなるんじゃないでしょうか。


豊かな老後に乾杯

私が選んだ3つの運用管理機関

ここまで調べてきて、イデコを始めるまでの流れは大体掴めました。となると、次のステップとしてどの運用管理機関を選ぶかということですよね。

もちろん、魅力的な商品があって、サービスが充実していて、手数料が安い!の3拍子が揃ったところがベストですが、各社さんそれぞれ魅力的な特色を打ち出していますので迷ってしまいます。そこで、ある程度まで絞れたら、人気度や、あなた自身の使い勝手の良さから選ぶのもアリかなと^^

そこでiDeCoナビなるサイトのよく見られている金融機関ランキングなどを参考にしてみてはいかがでしょう。

私は、iDeCoナビの人気ランキングや私自身の使い勝手の良さから、


SBI証券

iDeCoナビのページ閲覧数トップ


楽天証券

楽天の各種サービスとの連携が良さそう


マネックス証券

ロボアドバイザーでも注目したので一括管理できて便利


それぞれの理由をつけて上記3社を選んでみました。

これはあくまで私の場合ですので、あなたはあなたにふさわしい金融機関を選んでみてください^^


さいごに

まだ40代と思っていましたが、ふと気付いたらもう50歳が目前となっていました(汗)

そんな中、正直、退職後の生活費など、まだ先のことなんて思って目を背けてきましたが、もう60歳まで10年ちょっとなんですよね。

改めて考えてみるとかなりやばいかもしれません。

まさに、手遅れになる前に「いま」「できる」「こと」として、老後資金を貯め始めるラストチャンスかもしれません。

その有力な助っ人としてiDeCo(イデコ)を真剣に検討してみようと思います。

あなたも、そろそろ老後のこと、真剣に考えてみた方がいいかもしれませんよ。


えっ、もう始めてましたか?
さすがです^^

能天気なのは私だけですか・・・(汗)


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