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沈丁花(ジンチョウゲ)の花の季節! いい香りを楽しむ育て方のポイントって?

      2017/06/15

 
沈丁花 2月も後半になってくると、温かく過ごしやすい日が多くなってきますね。

そして春風に乗って漂ってくるあのかぐわしい香りが私は大好きなんです。その香りとは、沈丁花(ジンチョウゲ)の花の香り

子供のころ、実家の庭の片隅に植わってまして、沈丁花の花の香りが漂ってくると「あぁ、今年も春が来たなぁ」とウキウキした気分になったものです。

そんな幼児体験もあって、アラフィフが近づいてきた今でも沈丁花は私の大好きな花の一つだったりします。

ただ、今まで沈丁花について、そもそも「沈丁花」ってどういう意味なのかなど、深く考えたことがなかったので、この機会にいろいろと調べてみようと思いました。

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沈丁花の名前の由来や特徴って?

沈丁花の名前の意味するところは、「沈」は香木の「沈香」から、「丁」は「丁子」という木の花の咲き方が似ているところから付けられたそう。

原産地、中国からの由来で、その香りと、花の姿から「沈丁花(ジンチョウゲ)」と名付けられたんですね。

そして、沈丁花の特徴は、まず何と言ってもその芳香。私は春の香りは何かと聞かれてら、真っ先に「沈丁花の香り」と答えます^^

また、今回調べてみて知ったんですが、沈丁花には雄株と雌株があって、日本の沈丁花はほとんど雄株だそう。多分、雄株の方が、芳香が強いからなんでしょうかね。

そんなわけで、種子から増やせないので、増やすには挿し木を行うことになります。

また、雌株には赤い果実が付くそうですが、有毒らしいのでくれぐれも食さないように。ただ、花の煎じ汁は、歯、喉、はれ物などの鎮痛効果がある薬効植物でもあります。

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沈丁花の花言葉とは?

植物を語るとき、つい気になるのは花言葉w

ということで、早速「沈丁花」の花言葉は何かと調べたところ、

「栄光」「不死」「不滅」「永遠」

だそう。

沈丁花は学名を「Daphne odora」といい、「ギリシア神話の女神ダフネの芳香」という意味になります。

沈丁花の花言葉は、その葉が月桂樹の葉に似ていることや、ギリシア神話からきているようですね。また、葉を落とさないことから、「不滅」や「永遠」が当てられているのかと。

ただ、私としては、樹木の特徴もさることながら、花やその香りの特徴から花言葉を当てて欲しかったかも^^

沈丁花の特徴と育て方のポイント

沈丁花(白花) 沈丁花といえば、私の実家に植わっていたのもそうですが、外面が紅紫色、内面が白色の花が一般的ですが、外面、内面とも白色の種類もあります。

植え付け場所は、半日蔭から日当たりのいい場所がよく、適湿な肥沃地を好むようです。実家に植わっていたのを思い出すと、背の高い木の下で適度に日陰になる場所だったような気がします。また、移植はあまりしない方がいいようです。

育て方のポイントとしては、移植はしない方がいいので、植え付けのときに保水、排水の良い土に丁寧に植えつけるとよいそうです。ポイントといっても、初めに手を掛けてあげれば、あとは特に気を付けることはないかと。むしろ余りあれこれといじらず、剪定も、樹冠面をごく浅く、丸く刈りそろえる程度にとどめた方がいいようです。

また、風通しが悪いと、斑点病、モザイク病などを発症したり、アブラムシがついたりするようですが、実家に植わっていた沈丁花は、病虫害に遭った記憶はありません。基本的に丈夫な植物ではないかと思います。

繁殖は先にも書きましたが、雄株雌株が揃わないと種子はできないので、挿し木となります。季節的には、4月ごろであれば前年の枝を、7月ごろになれば当年の枝で、極めて容易に発根するようです。

これは今回調べてみて知ったことですが、沈丁花は挿し木が容易だったんですね。であれば実家の枝をもらってきて庭に植えておけばいいのかと^^

あっ、決して、園芸店で売っている沈丁花の枝を失敬してきて挿し木しようなんて思ってませんから(汗)


さいごに

私が「沈丁花」でまず思い出すのは「春の訪れ」ですが、その次に思い出すのは「母のこと」なんです。

私の母は植物が好きな人で、狭い庭に、それはたくさんの植物を植えていました。いつも手を真っ黒にして庭いじりをしていた印象があります。

ただ、一度植えてしまうと、手入れはあまりしないので、実家の庭はいつも鬱蒼としていて、山野の雰囲気を醸し出していたものです。

なので、中にはいつの間にか枯れてしまったりする植物もありましたが、不思議と大抵の植物は長持ちするんです。

そして、この沈丁花も、かえって植え替えなど余計なことをしなかったのが良かったのでしょう。毎年花を咲かせてくれていました。

はっきりいって、花を咲かせるまでは地味で、その存在に気付きにくい沈丁花ですが、春先に花を咲かせると、心地いい芳香で存在感を主張するこの植物は、母もお気に入りだったんです。なので、沈丁花の花の季節になると、ふと母の面影が浮かんでくるんです。でも孝行したいときに親はなしとはよく言ったもので・・・

そんな思い出も相まって私も沈丁花を愛して止まないのかもしれません。

昨年、なぜか枯れてしまった枝垂桜を処分して寂しくなってしまった庭に、今年は赤花と白花の沈丁花でも植えてみようかな、なんてふと思う今日この頃です^^

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