ドアホンが故障した!交換するなら無線のこの機種がおススメ!
2018/08/22
家も10年くらい経つと、あちこちとガタが出てくるものです。
我が家のドアホンもそろそろ寿命がきたか、呼び鈴が鳴って、ドアホンのボタンを押すと呼び鈴側と通話できるはずが、時々、「ブー」という雑音が出てやり取りできなくなるという症状が出るようになってきました。その時は、モニターもノイズが入ってしまい、訪問者の識別も困難。
呼び鈴が鳴っても怪しげな訪問者をモニターで確認したら居留守を使えるなど、物騒な事件がいつ起こるか分からないこのご時世、ドアホンは必需品です。
そう頻繁に発生する訳ではないので、まだ急いで交換しなくても大丈夫そうですが、近い将来交換するハメになりそうなので、今どきのドアホン事情を調べてみました。
目次
交換に最適な取り付け簡単テレビドアホン
ドアホンを交換するとなると、業者さんに依頼するにしても工事に手間がかかりそうで躊躇してしまいます。特に、我が家のようにワンコを飼っていたりすると、知らない人が家に入ってきたら吠えまくったりしますんで^^そこで、簡単に取り付けられる交換に最適なドアホンはないかと探したところ、見つけたのがコチラ、
Panasonic ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10Lです。
何といっても助かるのが、無線接続で取り付け簡単ということ。元々取り付けてあるものを交換する場合、一番は簡単に交換できることですからね。
ではもう少し詳しくPanasonic ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10Lの特徴をご紹介しますね。
1.配線不要で無線でつながる
今使っているドアホンが故障し、いざ交換したくても、面倒な配線のつなぎ直しのことを考えるとつい尻込みしてしまいそう。でも、配線不要で本体取り付けのみだけで済むVL-SGD10Lならカンタン・お手軽です!2.モニター親機は家中どこでも持ち運びOK
玄関子機との距離が100m以内であればモニター親機をどこにでも持ち運べ、しかもカラー動画で来客を確認できます。我が家のドアホンは約10年前の機種なんでモニターはモノクロ。日中はまだしも、夜間の訪問者となると、ボヤけて誰が誰やら分かりませんw やはりカラーモニターは欲しいところです。
録画機能で留守でも来訪者を確認できる
自動で、最大100件の静止画を録画できます。昔でも録画機能付きのドアホンってあったのか分かりませんが、我が家のドアホンには、もちろん録画機能はありません。在宅時よりも、むしろ留守時の訪問者のほうが、どんな人が来たのか気になりますから、この機能はぜひ欲しいところです。
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Panasonic ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10Lの口コミは?
実際に購入された方のレビューを拝見しますと、やはりと言いますか、40代以上の方が大半を占めていますね。30代くらいにマイホームを購入して、10年くらい経ってドアホンが故障したという、我が家と同じパターンかと^^使ってみた感想としましては、
- 無事に取り付けられるか心配でしたがとても簡単でした。
- 中古住宅を購入し、インターホンが壊れていたため、ワイヤレスのものが見つかって本当に助かりました。
- カラーモニターの画像も鮮明で、無線性能も良く想像以上でした。
- 工事をすることなく取り付けできて、録画までできてこのお値段に大満足です。
- 女の私でも20分もかからず簡単に取り付けできました
などなど、取付簡単、鮮明画像、ワイヤレスが便利、お得といった内容で概ね好評価です。
なかには、「画像は綺麗ですが、モニターは小さいかも」といった意見もありますが、私はコンパクトさも重視しますので、そこは人それぞれかと思います。
さいごに
やはり、今どきのドアホンはかなり進化してますね。それにしても、今どきのドアホン市場は、パナソニックの独壇場のような気もしますが、確かに、私が思いつきこんなドアホンがあったらいいなぁ、という性能、ワイヤレス、カラーモニター、録画機能が全て網羅されていますので、他に余計な機能は要らないかなと^^
防犯の為にも、逆に大切な訪問客を見逃さないためにも、ドアホンはしっかりしたものを取り付けたいものです。
「既設のドアホンが壊れたらワイヤレスタイプのドアホンに交換」
が、今後のスタンダードになるかもしれませんね。
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