愛情ホルモン オキシトシンの分泌を増やして愛情溢れる人生を送る方法!
2018/08/22
オキシトシンとは、別名:愛情ホルモンとも言われます。
人が愛情を感じて心豊かに暮らしていくのに必要不可欠な、神秘の効果がある脳内分泌ホルモンです。
どんな効果があるのかはコチラもご覧ください
>>愛情ホルモン オキシトシンとは?見逃せない5つの神秘的効果
この記事では、愛情溢れる人生を送るために、オキシトシンの分泌を増やすにはどのようにすればいいのかをまとめてみました。
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オキシトシンの分泌量を増やすには?
実はオキシトシンの分泌は、日常のちょっとした心がけでも増やすことができます。1.心地よいスキンシップを増やす
まずはじめにオキシトシンの分泌を増やす方法としては、スキンシップを増やすことが挙げられます。ただし、「心地良い気持ちで触れ合う」こと。
嫌いな人に触れられたり、満員電車でぎゅうぎゅう詰めになってイライラした状態などではオキシトシンは分泌されません。
例えば、好きな人と手をつないだり、母親が子供をだっこしたりする行為などです。
また、充実したナイトライフもオキシトシンの分泌増加に大変良い効果をもたらします。
私は、めっきりというかなんというか・・・
誰かと手をつないだり、ナイトライフの方なんかも激減しましたけど^^
そんなときは、エステサロンでマッサージをしてもらうのもいいんじゃないでしょうか。
最近、街中でもお手頃価格のマッサージ店をよく見かけるようになったのは、私のようにスキンシップが減って癒やされたい人が増えたからなのではないでしょうかw
でも確かに以前より安くなったとはいえ、マッサージ店にそうそう頻繁に通うお金はないし、時間もない。
そんな場合はペットを飼うのもいいですね。
ワンちゃん、猫ちゃんが価格的に難しいようであれば、小鳥なんていかがでしょう。
お値段お手頃ですし、馴れると小鳥も結構人懐っこいですよ。インコを手乗りに育てればとても癒やされます。
我が家では、金銭的にはかなり無理をしてチワワを飼いはじめて、もう7年になりますが、その効果は絶大です。毎日抱き上げては、オキシトシンを分泌させてますw
さみしいお父さん(私)にとって、もはやペットのいない人生なんて考えられませーん!!
2.心地よい精神的なふれあいを増やす
また、直接的なふれあいだけでなく、精神的なふれあいでもオキシトシンの分泌は増やせます。精神的なふれあいとは、コミュニケーション、おしゃべりです。
これも昨今のパソコンやSNSが普及した社会では、減ってしまっていますが、仲の良い人とは、極力対面でのコミュニケーションを心がけたいですね。
ママさんたちの井戸端会議、サラリーマンの「会社帰りにちょいと一杯」なども立派な精神的ふれあい、オキシトシンの分泌を増やす行為なのです。
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その他のオキシトシンの活用法
では、オキシトシンを食品から物理的に摂取できないものでしょうか?ホルモンの生成にはタンパク質が必要であり、なかでも、オキシトシンの構成物質となるアミノ酸が含まれている食品としてイワシが挙げられます。
ただ、オキシトシンは構造的にアミノ酸が9個重なってできていて、食べ物として摂取しても消化される過程で分解されてしまい、それはもはやオキシトシンとは呼べません。
つまり、オキシトシンを食品から摂取するのはあまり効率的ではないということなのです。
では、その他に物理的なオキシトシンの活用法って?
私のオススメは、フレグランスを活用してオキシトシンの分泌を促すこと。
特に、女性は香りに弱い方が多いですからね。
また、自らもいい香りに癒され、活力がみなぎってくるのではないでしょうか。
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さいごに
オキシトシンの分泌を増やすには、先にご紹介した、スキンシップや、コミュニケーションが取れれば一番望ましいですが、フレグランスを利用してみるもの一つの方法です。たった一度きりの人生、愛情あふれる気持ちで過ごしていきたいものですよね^^
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