災害に備えて飲料水の確保を!安く備蓄水を手に入れる方法
2018/08/22
熊本県を中心に大きな地震が発生してしまいました。
非常に多くの皆様が被災され、心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震では、多くの地域で断水が続いていて、飲料水の確保がとても困難とのこと。
改めて、災害に備えて飲料水を備蓄しておくことの必要性を痛感しました。
私の住んでいる関東地方でも、いつ大きな地震が発生しても不思議ではありません。
そこでこの記事では、もしもの時に備えて、安く飲料水を備蓄しておく方法を2つ提案させていただきます。
スポンサード リンク
1.最安ウォーターサーバーを導入する
飲料水の備蓄をする案として、まず第一にウォーターサーバーを自宅に導入することです。ウォーターサーバーを設置すれば、業者さんが定期的に美味しい水を配達してくれますから、重い水を自分で運ぶ手間もなく、とても助かります。
ただ、日々のことなのでコストが安いことが絶対条件。
ということでコスト重視で調べたところ2017年4月現在500ml換算で最安なのが、下記の2銘柄です。
天然水では、アクアセレクトの天然水
→ 500mlあたり64円
RO水では、北アルプスのピュアウォーター【アルピナウォーター】
→ 500mlあたり55円
※RO水とは、逆浸透膜(Reverse Osmosis Membrane)という超微細フィルターろ過水のことで、人工的に環境ホルモンやダイオキシンなどの化学物質から、微生物による汚染まで、ほぼ完全に除去した水のことです。
天然水が良いか、RO水が良いかの選択は、人それぞれお好みですが、産地よりも安さにこだわる私としては、RO水を選択します^^
アクアセレクトの天然水、アルピナウォーター、どちらも初回配送分無料サービスなのがウレシイです。
スポンサード リンク
2.スーパーの無料水を備蓄する
私がよく利用するイトーヨーカドーでは、アイワイカードかセブンカードを持っていて、「ぴゅあウォーター水」会員に申し込めば、「1日1回無料でRO水を専用ボトル(3.8L)に入れて持ち帰れる」
というサービスをやってます。
条件として、専用ボトルを最初に購入しないといけないのですが、毎日RO水を約4L無料でもらえることを考えれば、ボトル代はすぐペイできてしまいます。
欠点として、ヨーカドー店内で汲んだ重たい水を自分で持ち帰らなければならないのですが、車や自転車の荷台カゴに入れて持ち帰ったりと、そこは工夫次第。
私もセブンカードを持っていますので、毎日とはいきませんが、毎週利用させてもらっています。
毎日まめに約4Lづつもらいに通えば、無料でしっかり備蓄水をストックできます。
お近くにイトーヨーカドーがあれば、新規にカードを作ってでも「ぴゅあウォーター水」会員になる価値はあります。
さいごに
よく言われることではありますが、災害は、いつ何時起こるか分かりません。そのうちに準備しよう、と先延ばしすること無く、思い立った時にすぐ行動を起こすことが何より大切です。
私も、万が一のとき、飲料水の確保だけは当面の備蓄は万全です^^
が、非常用食料や備品など他の準備は手薄なので、そちらの備えもしっかりと行っていきたいと思います(汗)
スポンサード リンク