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神棚設置してますか?通販でおススメのおしゃれでモダンな厳選3点ご紹介!

      2018/05/28

 

あなたのご自宅に『神棚』はありますか?

私の場合は、会社に行けば神棚が設置されていて毎日見慣れている為、自宅に神棚を置くことを考えたことはあまりありませんでした。

ですが、先日御朱印巡りに興味を持ってからというもの、神棚が気になるようになってきたんです。

私が御朱印巡りに興味を持った経緯はこちら



ホームセンターに買い物に行っても、今まで気づきもしなかった神棚売り場で立ち止まって、「ホームセンターでも結構いろいろ売ってるんだ」などと今さらながら気づいたりしまして^^

と言っても、ホームセンターのレジに神棚を持って行くのもなかなか勇気が要りますけどね。

それに、我が家の住宅事情ですと、ホームセンターで主に売っているような純和風のいかにも神殿のような神棚は合わないし、狭い我が家では設置場所もそうありませんから、瞬殺で妻の反対を食らうのは目に見えています・・・

そこで目を付けたのが通販。

「おしゃれ 神棚」「モダン 神棚」などと検索して探してみると、気になるデザインのものが思いのほか沢山出てきました。通販なら宅配便で送られてきますから購入にあたって余計な気を使うこともありませんしね。

ということで、今回は私が気になった通販で買えるおしゃれでモダンな神棚をご紹介します。

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おしゃれでモダンな神棚

では早速ご紹介して参ります。

純日本製神棚 箱宮 神楽 板戸



こちら、楽天の神具ランキングでも安定して上位をキープしている「純日本製神棚 箱宮 神楽 板戸」です。

「純和風」ではなく、「純日本製」なところに注意してくださいw

神棚のイメージを保ちつつ、現代の暮らしに合うように、薄型シンプルで、モダンなデザインに仕上がっていると思います。

御札入れは着脱式で、御神札の出し入れも簡単に出来るようになっていたり、神具類をお祀りするための膳引きは引き出し式になっていて、使わない時はスリムになるなど良く考えられた造りになっているのではないかと。

神棚の奥行きはわずか135mm、禅引きを引き出してもプラス85mm(220mm)と、一般的な神棚に比べると大幅にスリム化されているのがありがたいです。

神具セット付 洋風モダン神棚板 Kaede



こちらは、シンプルを極めた神棚というか、神棚”板”、「神具セット付 洋風モダン神棚板 Kaede」です。

一見、棚板だけのように見えますが、棚板には、御神札がずれないように溝が彫られていたり、棚の側板には、破魔矢を通せる穴が開いていたりと、何気なく、神棚仕様の造りになっています。

神具7点がセットされているとは言え、棚板だけなのに少々価格が高いような気もしますが、そこは高級家具にも使用されるメイプルの無垢材を贅沢に使用している為なんです。確かに、美しい木目に高級感を感じます。

取付のしやすさにもこだわり、専用の石膏ボードピンを使用することで、簡単・安全に短時間で取り付けることができるとのこと。その耐荷重は約10kgなので、神具、御神札や、別途購入した薄型の神棚を載せることも可能ですね。

ただ、付属のセットでは、コンクリート壁、木製壁への取り付けはできないそうなのでご注意を。

実はこちら、楽天の神棚ランキングで1位を獲得しているんです。

今どきの住宅事情では、このくらいシンプルな方がマッチするんでしょうね。

ウチの妻もこれだったOKしてくれそうな気がします。ただし、購入するなら私のポケットマネーからでしょうけど^^

モダン神棚 Novo tres ナチュラル



こちらは、楽天ランキング急上昇中の「モダン神棚 Novo tres ナチュラル」です。

従来の神棚のイメージから完全に脱却したスタイルが目を引きました。

棚板にはガラスを使用し丁寧に面取り加工されていますし、背面の板は、ヒノキ目のメラミン化粧板を使用して、変色や傷付きがしにくい設計です。

外寸は365mm×365mmなのですが、それは1年365日神様から見守られるためだとか^^

また、御神札を保護するためのアクリル板は、「雲」を意味するんだそう。

斬新過ぎて年配の方の反応はどうなんだろうと気になってはしまいますが、神様を敬う気持ちは同じです。

時代が変われば、神棚の姿も変わるということで私は好感を持ちました。

ただ・・・

正直、神具の付属なしでこの価格はもう少し勉強できないんでしょうかねぇ、とは思ってしまいました。

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神棚の豆知識

私も会社の神棚のお供えをごくたまに交換したりしているのですが、その経験等も踏まえまして、神棚の豆知識を少々調べてみました。


  • 神棚の設置位置は、お供えを交換しやすい高さや、スペースが取れる場所にする(目線より高く)

  • 神棚の向きは南向きか東向きが推奨(難しければそれに準ずる方角でも良い)

  • 挨拶しやすいところに設置する

  • 榊の水や、お供えのお米、お水は日々交換する(ことを心がける)

  • 引っ越ししたら神職さんに清祓いをしてもらう(とよい)


要は、神様を敬う気持ちを日ごろから忘れないということが大切で、あまり肩ひじ張らないことが肝要かと^^

補足説明としまして、まず神棚の向きについて。

神棚が南か東に向くということは、設置位置としては、部屋の北側か西側になります。つまり、光が神棚によく差し込む方角ということです。

次に、榊や、お供えについて。

どこの会社にも信心深い方が何人かはいるかもしれませんが、私の勤務している会社にもとても神棚の扱いにこだわる方がいます。

その方が出勤してくると、まず始業前にお米やお水を交換して、榊にも水を流しかけ、枯れた葉は取り除くということを日々行っています。そして、それが終わると、二拝、二拍手、一拝のパンパンという音が事務所に響き渡って会社の1日が始まのです。

それと、事務所を移転した場合の神棚の扱い。

前述のウチの会社の信心深い方曰く、事務所を移転したら、本来は神棚も変えるべきだとのこと。ただ、まだそれほど古びていた訳でもなかったので、私を含め他の社員とも相談しまして、神棚は流用することに。

ただ、それではということで信心深い方の提案を受け入れ、神職さんを実際に呼んで、清祓いをしていただきました。

これらは、ウチの会社の場合であって、個人の住宅であれば、毎日二拝、二拍手、一拝をしたり、引っ越した時にわざわざ神職さんを呼ぶまではしなくてよいかと思います。

あまり手間暇かけると続かなくなりますから、最低限、お米とお水を日々交換するのだけは忘れなければいいのではないでしょうか。

社員全員そろっての神棚でのお参りは年に1回、年明け出勤初日に行っています。

ご参考まで。



さいごに

日本人の気質なんでしょうか、会社にはほとんどのところで神棚を見かけますが、個人宅では、ほとんど見かけたことはありません。

それは、今どきのモダンな住宅と、神殿のような純和風の神棚がマッチしなかったからではないでしょうか。

でも今では、神棚もとてもモダンでスタイリッシュなものが多くなってきましたので、そんな神棚を選べば、普段の生活に自然に取り入れることができかと思います。


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