イチゴ狩りに行きたい!関東のおすすめ3選狙い撃ち!
2018/08/18
イチゴ狩りって、摘みたてのイチゴをお腹いっぱい食べられる、イチゴ好きにはたまらないレジャーですよね。
家族揃ってでも、カップルでも、手軽で楽しいく最適なんじゃないかと。
この記事では、そんなイチゴ狩りについて、時期や、知って役立つ豆知識などをまとめた上で、
私がおすすめする、関東エリアのイチゴ狩りができる農園を厳選3つご紹介させていただきます。
ぜひ、摘みたてイチゴをおいしく、お腹いっぱい食べるための参考にしてみてください。
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目次
イチゴ狩りはいつからできる?
関東地方ではハウス栽培がメインとなりますので、1月から5月まで開園している農園が多いです。
早いところでは、12月から開園しているところも
あるんです。
また、冷涼な気候の地域では、
6月中まで開園しているところもあります。
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イチゴ狩り 関東のおすすめスポット
では、早速気になるいちご狩り園をご紹介していきましょう!!イチゴ狩り園の選び方のは、あなたが何を一番望むかによって決まってきます。
- 「様々なイチゴの種類からあなたが一番食べたい種類は?」
- 「時間も、30分~時間制限無しまでありますが?」
- 「採り方は畑感を満喫してしゃがんで採りたいか、立ったままの方がいいのか?」
などなど。
そのポイントを踏まえて、
ホームページを訪問したり、直接問い合わせたりして、
お好みのイチゴ園を決めると良いでしょう。
私が関東在住なもので、
毎度、関東圏のご紹介になってしまうのですが、
おすすめのイチゴ狩り園を3つ選んでご紹介します。
飯森苺農園
住所:千葉県銚子市忍町1622
まずは、人気エリアNo.1の千葉県から。
こちら、飯森苺農園は、できるだけ農薬に頼らない
「漢方」や「天然肥料」を組み合わせた栽培がウリ。
土耕栽培と高設栽培の2通りの栽培法を行っています。
飯森苺農園の詳細はこちら
いちごとお花畑 志村農園
住所:埼玉県坂戸市小沼102
こちら、埼玉県オリジナルの品種、
「彩のかおり」も栽培している農園。
バリアフリートイレや、
セルフサービスのお茶も飲める休憩所を完備。
キッズプレイコーナーも完備して、
お子様連れにもオススメです。
いちごとお花畑 志村農園の詳細はこちら
ゆめが丘農園
住所:神奈川県横浜市泉区下飯田町1653
3番めは、私の地元、神奈川県のイチゴ園をご紹介。
あまり馴染みがないかもしれませんが、
横浜でイチゴ狩りが楽しめる農園があるんです。
ゆめが丘農園は、
紅ほっぺ、さちのか、おいCベリー、章姫(あきひめ)が
楽しめます。
面積も、420坪から900坪に拡大!
都心の隣のイチゴ園として、
気軽に訪問することができます。
ゆめが丘農園の詳細はこちら
イチゴ狩り 豆知識
まずは、イチゴ狩りに向かいながらウンチクを語れる、イチゴ狩りについての豆知識を少々^^
いちごのおいしい季節って?
いちごは寒い時期は成長が遅く、酸味も低くなり、じっくりと味が濃いものに育ちます。
逆に気温が高くなるにつれて、
成長は早くなり、酸味も増してきます。
なので、生産量は少ないですが、
シーズン前半の寒い時期が
甘いイチゴをいただくのにおすすめです。
いちごの栽培方法の種類
いちごの栽培方法は大きく分けて、高設栽培、土耕栽培、石垣栽培の3つがあります。
高設栽培
立ったままイチゴ狩りをしやすいように、段を組んで高い位置で栽培する方法。
しゃがまなくていいので、
年配の方やカップルなど、大人だけで行くのに最適。
土耕栽培
地面の盛り土の上に直接栽培する方法。イチゴが土で汚れないように、ビニールシートで
土を覆って育てる、本来の方法です。
石垣栽培
石垣を組んで、何段かに分けてイチゴを栽培する方法で、上から下まで、面積を有効に活用できます。
大人から子供まで、だれもが採りやすい方式かも。
甘いイチゴの見つけ方

甘さや果肉の柔らかさを増すことを追熟といいますが、
イチゴは、収穫後、追熟させても赤くはなりますが
甘さは増しません。
やはり、その場で完熟しているものを食べるのが
ベストなのです。
これこそいちご狩りの醍醐味!!
では、その甘~いイチゴの見つけ方はというと
- 萼(がく)がくるんと反り返っている
- 大きさよりも、小さくてもへたに近い部分まで赤く色づいている
- へたの近くがはち切れんばかりに裂けている
- 表面のタネが飛び出しそうに浮いてきている
- 香りが強い
- 逆三角形より、菱型に近い
人目につきにくいところを探すと
お目当てのイチゴが隠れているかもしれません♪
イチゴ狩りをするための準備

準備事項をまとめておきますね。
イチゴ狩りに最適な曜日や時間
やはり、お客さんが大勢来る前が、美味しいイチゴに出会えるチャンス。
なので、連休なら初日、土日なら、土曜日。
時間帯は、イチゴが冷たい朝摘みが食べられる
午前中がねらい目。
平日の午前中に行けたらベストなんですけどね^^
持ち物
- ウエットティッシュ イチゴの果汁でべと付いてしまうのを拭き取るに便利です。
- お茶などの飲み物 ビニールハウス内は暖かく、喉が乾くので。
- 練乳 まぁ、定番でしょうか^^ ただし、持ち込み可能か要確認で。
服装
ハウス内は暖かいので、脱ぎやすい服がいいでしょう。また、ハウス内を歩いたり、しゃがんだりするので、
女性でも、ズボンの方がいいでしょう。
イチゴの果汁が服についてしまうかもしれませんので
白系のものは避けたほうがいいかも。
靴も歩き易く、多少汚れてもいい、
スニーカーなどがいいです。
その他
訪問するイチゴ狩り園が決まったら、電話で予約確認して、空き状況、育ち具合などを
直接聞いておくと安心です。
それと、イチゴをつい沢山食べすぎて
トイレが近くなるかもしれませんw
トイレはイチゴ狩りの前に済ませておきましょう。
最後に・・・
もうイチゴ狩りに行きたくてたまらなくなってきましたかwイチゴ好きには天国のようなイベントですが
最後に一言。
農家の方が手塩にかけて大切に育てたイチゴを
お腹一杯食べられるイチゴ狩り。
いくつ食べられるかを競って半分くらい食べて捨てる、
などという行為は絶対避けたいもの。
きちんとルールを守った上で、イチゴ狩りを満喫しましょう。
では、楽しいイチゴ狩りに行ってらっしゃい!!
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