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春に植える花はコレで決定! ガーデニング初心者向けのタネから育てる花壇のすすめ

      2017/06/15

 サカタのタネ
春といえば、花の咲き乱れるガーデニングの季節です。
道行くあちこちの家々でもご自慢のお庭で花々が咲き始めていますね^^

ですが・・・我が家の花壇はと言えば、もう何年も手入れしていない状態。

しかも、花壇に長年植えていた枝垂れ桜が枯れてしまい、最近その枯れ木を掘り起こしたこともあり、文字通り何もない寂しーい眺めなのです。

花壇 手入れ前
ご覧の通り雑草が生え放題。これではあまりに悲しいし、庭を眺めたら逆に気分も滅入ってしまいます^^

そこで一念発起、今年の春は、花いっぱいの花壇を目指すぞー!!

と、決心したのです。


「じゃぁどんな花壇にしようかな?」と考えた末、種(タネ)から育てる花壇を目指すことにしました。

この記事では、種まきに絶好の春、久々にガーデニングに目覚めた私が初心者目線で種からでも育てやすい花をご紹介させていただきます。そして、実際に種から草花を植えて育っていく様子を追って、種から育てるガーデニングの楽しさについてもお伝えさせていただきます。

今年はどんな花を育てようかと迷ったときのご参考にしていただければと思います。

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春に植える 種からでも育てやすい花

春の花
春になると、園芸用品売り場の花の種の種類も増えて、よりどり見取りです。種袋のカラフルな写真に目移りしてしまって、どれを選べばいいか迷ってしまいます。

私は、久々に種まきをするので、「初心者でも上手くいく発芽率の良くて丈夫な花は?」といった目線で選んでみようかなと思いました。

私が選んだ春植えの花の種はコレ

今の時期に出回っている種ですから、種まきの適期がそうずれているものもないでしょうが、種袋の裏側を見て、まきどきが5月~6月くらいと表示されているものをしっかりチェック!

迷った挙句、今回選んでみたのは、ルピナス、サルビア、松葉牡丹の3種類。

ルピナス:草丈80cmほどにもなり、40cm以上に伸びる雄大な花穂と豊富で鮮やかな色彩が魅力の草花です。ただ、開花は一度冬を越して来年の6月くらいまで待たねばなりません。


サルビア:虹のようなカラフルな花色と、ボリュームある花穂が見応えあります。


松葉牡丹:暑さや乾燥に強く、株全体にたくさんの花をつけます。


結局、一番の決め手は種袋のカラフルな写真でしたw

それと、よくよく確認してみると花の種の発芽率って、意外と低いということが分かったんです。そこで、発芽率50%以上を目安として、「花のカラフルさ」と、「まだ育てたことがない種類」を優先しようということにしました。

発芽率は種袋の裏に記載してありますが、草花の種の発芽率って50%くらいのものが多いんですよ。これが野菜の種ですと、80%以上とか普通なんですけどね。

まぁ沢山植えれば50%くらいは発芽するだろうと捕らぬ狸の皮算用w

ちなみに、今回購入した花の種の発芽率は、

  • ルピナス:50%以上
  • サルビア:50%以上
  • 松葉牡丹:70%以上
となります。

その他の春植えの丈夫な花

今回、まだ私が種から育てたことがない花を選んでみたのですが、以前に、日当たり良好(過ぎる)以外、土壌も、水やりも、手入れも、決して良い条件とは言えない我が家の花壇でも元気に育って開花した花をご紹介します。

アフリカンマリーゴールド


マリーゴールドは発芽さえしてしまえば、元気に育ってくれます。その中でもとても印象に残っているのがアフリカンマリーゴールド。

以前私が育てたのは、普通のマリーゴールドに比べて草丈も花径も大型なもので、草丈1mくらい、花径も10cmくらいの大輪になりました。この種を1袋買ってきて植えたところ、あれよあれよという間に我が家の一畳くらいの小さな花壇はアフリカンマリーゴールドで占領され、大変なことになって嬉しい悲鳴をあげたことがりますw

ヒマワリ


ヒマワリといえば、2m以上にも大きくなる大輪の一輪咲きをまずイメージしますが、ちょっと我が家の狭い庭にはバランスが悪かったので、中型で様々な花色が楽しめるミックスの種を植えました。

この時も、元気いっぱいに育ち、わさわさと花壇いっぱいに中輪の花を咲かせてくれましたね^^

アサガオ


もっともお手軽な種から植える花としてアサガオもうまくいきました。こちらも色んな花色がミックスされた大輪咲きの種を購入したのですが、とてもカラフルに咲いてくれました。以前花壇に植えていた枝垂れ桜がアサガオに占領されて、「アサガオの木」みたいになっていたのが懐かしいですね。


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種の植え付け準備

さて、種を植え付けるに当たっての段取りとしては、まず土づくりからです。

土づくりの材料


  • 園芸培養土
  • 園芸培養土
    25l入りの大袋を2袋。ホームセンターで一番安かった、一袋300円台の広告の品ですw

  • 苦土石灰
  • 苦土石灰
    もう何年も土の手入れをしていないので、土壌を中和させるためのものです。

土づくりの手順

  • 鍬を使って花壇を深さ30センチくらいまで丹念に耕す
  • このとき古い根や雑草を取り除きます。それと、建て売り住宅に作りつけられた花壇って、耕してみると建築で使ったコンクリート片や、直径10センチくらいの大き目の石などもゴロゴロ出てきますのでそれらも取り除きます。

    例え畳1枚分の花壇と言えども、普段運動不足の身には相当堪える重労働です(汗)

  • 園芸培養土・苦土石灰等を混ぜ込む
  • 土が柔らかくなったところで、園芸培養土や、苦土石灰などを鍬を使ってよく混ぜ込みます。

  • 表面を平らにならす
  • レーキ等の用具があればベストですが、我が家にはそんな気の利いたものはなかったので、畳んだ段ボールで代用しましたw

    それにしても、花壇の土に石がたくさん含まれていたのには驚きました。大きいものは耕しているときに取り除きましたが、土の表面をならしているときも、後から後から細かい石が出てきて参りました。

花壇 整地後
ようやく、雑草が取り除かれ、花壇らしくなりました。雑草に負けて枯れる寸前だった芝桜も救済して花壇の隅に植えなおしました^^


種の植え付け

今回、ルピナス、サルビア、松葉牡丹のほかにも、採りためておいた何の種だか分からないものも結構貯まっていたのでそれらも一緒に植えました。

発芽して成長し、開花したところをイメージしつつ、花壇中央に背の高くなるルピナスを植え、そこを中心に同心円状に、サルビア、そして一番外周に松葉牡丹の種を植えてみました。

それと、謎のたね数種類は、芝桜を植えた花壇の隅っこに植えました。一体何が出てくるのか楽しみですw

それにしても、松葉牡丹の種はびっくりするほど細かいものでした。あまりに細かい為、種袋の中に更に乾燥剤のような小袋が入っていて、その中に収められていました。

松葉牡丹の種
これは正直、花壇に直接植えるには少々無理があったかもしれません。とは言っても、種床を作って植えたりするほど手間暇も掛けられませんし・・・ 全部は無理にしても、半分くらい発芽すればヨシとします^^

※ちなみに、我が家の花壇にはいつのころからか、放っておいても毎年たくさんの大葉(青しそ)が自然と生えてきます。大量のこぼれ種が土に含まれているのでしょうね。松葉牡丹もそうなってくれると嬉しいんですが^^


種を蒔き終わったら、十分に水をまきます。ただ、松葉牡丹のたねはあまりに細かいので、あまり強くまくことはできません。

土も初めは吸水性が良いですが、時間と共に締まってきてしみ込みが悪くなってきますから、それまでに、松葉牡丹が発芽してくれればいいんですけどね。


発芽報告

さてさて、種まきから約2週間ほど経ったころ、ポツポツと花の種の発芽が始まりました。

花壇 発芽

これはルピナスのようですね^^
ルピナス

これはマメ科の植物のよう。そういえば、通勤途中で見かけたスイートピーの種を拾ったかも。
スイートピー

これはアサガオっぽい双葉。にしては小ぶりですが。そういえば、いつか、道端で咲いていた西洋アサガオの種を拾ったような気がします。
西洋アサガオ

※松葉牡丹とサルビアの発芽はまだ確認できませんでした。ちゃんと芽が出てくるかちょっと心配です。


種から育てるガーデニングの楽しさ

種から花を育てることの楽しさについて私が感じたことをまとめておきます^^

  • 安くたくさんの株を育てることが出来る。
  • 苗を購入するとなると、1本数百円ですが、種でしたら、一袋何十粒も入っていて、数百円とお得。

  • 発芽するところから成長過程を観察することが出来る。
  • 苗を購入したのでは絶対に見ることのできない発芽直後の姿を見ることができます。

  • 植物に対して愛着が湧く。
  • 発芽直後の双葉の状態から、本葉を出し、成長していく姿を通して、枯らしちゃいけないと愛着が湧いてきます。

  • こぼれ種で毎年育ってくるかもしれない。
  • 我が家の花壇に毎年出てくる青しそのように、放っておいても毎年出てくるかもしれないという楽しみがあります。


種まきを成功させるコツ4か条

補足情報として、種まきを成功させるコツ4か条をまとまめました。

  1. 清潔な用土を使う
  2. 病原菌を花壇に持ち込まないことが第一です。

  3. 種まきは、適期に行う
  4. 寒かったり、暑すぎたりしたら、発芽率は悪くなります。

  5. 種に掛ける土の深さは適切に
  6. 種の種類によって種を覆う土の深さは変わります。種袋の裏側の植え方を参考にしたりして、適切な覆土に。

  7. 種を乾燥させない
  8. 種をまいたら、発芽するまで絶対に乾燥させないことを心がけましょう。


さいごに

春たけなわなこの季節、花を種から育てることにこだわってみました。

実際に荒れた花壇を整地して、種を植え、発芽させるところまでは成功しました。自分で植えた種が発芽してくると、その喜びはとても大きなもので、本当に植物に対して愛着が湧いてきます。

そして、種から育てるガーデニングの醍醐味は、どんな花壇になるんだろうとイメージが膨らむことです。

次なる課題は、この小さな芽を、ちゃんと成長させて開花するまで育て上げることですが、その過程についても、都度、記事としてご報告させていただきます。

もちろん、苗から育てる方が手っとり早く確実に花を咲かせることが出来るでしょう。でも、今まで苗派だったあなたも時には趣向を変えて、種から花を育ててみるのもいいかもしれません。

新たなガーデニングの楽しさに目覚めるかもしれませんよ^^

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