母の日のプレゼント!花以外でおすすめはコレ
2018/04/05
母の日のプレゼントは決まりましたか?
母の日は「5月の第2日曜日」と決まっていますが、明確な日付けとしては決まっていないため、今年は5月の何日なのかというのは、パッと出てこなかったりしますよね^^ うっかりやり過ごさないようにしたいものです。
母の日といえば、カーネーションを贈るものと決まっていますが、たまには、趣向を変えて、お花以外のプレゼントを贈るのもいいかもしれませんよ。
かく言う私の場合、実の母は、既に他界してもうすぐ10年が経とうとしています。
孝行したい時に親はなし
とはよく言ったものです・・・
幸い、妻のお母さんは元気なので、義母を実の母と思って、自分の母に尽くせなかった分も含めて孝行していきたいと思っています。
ぜひあなたには、そんな後悔はしないように、お母さんが元気な今こそ親孝行をお願いしたい<と思います。
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母の日の由来
母の日の由来として有名なのは、アメリカ発祥のこんなお話。
1907年、アメリカ在住のアンナ・ジャービスという女性が、
苦労をしながら自分を育ててくれた母親の死を悼んで、
教会に母親が好きだった、白いカーネーションを飾ったのが
母の日のはじまりとされています。
アンナ自身が亡くなった5月9日が、
第2日曜日だったことから、
「5月の第2日曜日」が、母の日と定められたそう。
そして、お母さんが元気な場合は、赤いカーネーションを、
亡くなっている場合は、白いカーネーションを
胸に飾るようになって、やがて、母の日には、
カーネーションをプレゼントするようになりました。
苦労をしながら自分を育ててくれた母親の死を悼んで、
教会に母親が好きだった、白いカーネーションを飾ったのが
母の日のはじまりとされています。
アンナ自身が亡くなった5月9日が、
第2日曜日だったことから、
「5月の第2日曜日」が、母の日と定められたそう。
そして、お母さんが元気な場合は、赤いカーネーションを、
亡くなっている場合は、白いカーネーションを
胸に飾るようになって、やがて、母の日には、
カーネーションをプレゼントするようになりました。
心温まるエピソードです。
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花以外でおすすめの母の日プレゼント
そんな訳で、カーネーションをはじめとして、お花を贈ることが多い母の日ですが、花以外で、お母さんに喜んでもらえるプレゼントを贈るのも素敵ですよね。
40代の私が想定するのは、60歳以上の高齢の母親像となるのですが、
そんなお母さんたちにおすすめの贈り物として、
- 体験型
- お菓子
- 手作り系
体験型
歳を重ねて来ると、モノは十分持っています。そんなお母さんに喜ばれるのは、モノより、心に残ることかと。
「レストランで食事」
「温泉に一緒に行く」
「食事を作ってあげる」
なんて、おすすめです。
我が家の場合、毎年食事会を開いて、そのとき家族みんなで撮った写真を、引き伸ばして額に入れてプレゼントしてます。
お菓子
やはり、お菓子は定番中の定番ですね。モノだと、使わずにしまい込んでしまう可能性がありますが、お菓子は、賞味期限が切れる前に、食べきってしまわねばなりません。
お母さんの好みに合わせてどうぞ。
「和菓子」
職人さんが熟練技でつくった創作和菓子など
「ケーキ」
特別な日、という気持ちが伝わると思います
「焼き菓子」
日持ちするので長く楽しめます。
あまり固くないものがいいと思います。
手作り系
市販品だと、大概のものは既に持っているかもしれませんが、手作りのオリジナル品なら、気持ちもこもっていて、大切にしてもらえるのでは。孫が作ったモノをプレゼントすれば、どんな市販品を贈っても内心は喜ばなかったバアバが、心から泣いてよろこぶかもw
番外編
もらう方としては、きっと嬉しいだろうと思うのが、
「メッセージや手紙を贈る」
ということ。
こっ恥ずかしくて
私も書いたことはありませんが、
もし書けたなら、心のこもった、
とてもいいプレゼントになると思います。
おわりに・・・
思い返せば、私の母は、節約が生きがいなんじゃないかと思うほどほんとに物欲のない人で、何をプレゼントしても、
「そんな無駄使いしなくていいのよ」
といって、あまり喜ばないタイプ。
なので、次第に、別に欲しくもないものを贈る必要もないか、ということで、プレゼントも渡さなくなってしまいました。
本気でそう思っていたのか、感謝の気持ちの裏返しだったのか、今となっては確認する術もありません。
ただ、ひとつはっきり言えるのは、たまに私が家族を連れて遊びに行くと必要以上にもてなしてくれたということ。
きっと、孫の顔を見れるのが嬉しかったのでしょう。
「モノより思い出」
を贈るのが、母の日の一番のプレゼントなのかもしれませんね。
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