脳腫瘍の初期症状とは? チェックポイントを緊急シェア!
2018/03/21
今回は、緊急で脳腫瘍についてお伝えします。
というのも、一緒に仕事をしている仲間がつい最近、脳腫瘍の手術をしたからです!
私もアラフィフ世代になってしまいましたが、さすがに、「脳腫瘍」は他人事と言っては語弊があるかもしれませんが、自分には関係ないことだと思っていました。
ところが、今回手術をした彼は、まだ30代。
つい最近まで冗談など言い合いながら一緒に元気に仕事をしていた間柄です。
その仕事仲間が、緊急手術をすることになるとは・・・
ほんと、人間、いつ何が起こるかなんてわからないものだとつくづく感じ、もしかしたら自分も何か病気を持っているんじゃないかと心配になってきました。
そこで、この記事では、脳腫瘍の初期症状としてどんなチェックポイントが挙げられるのかまとめておきます。
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脳腫瘍の初期症状って?
なぜ、今回、その仕事仲間の脳腫瘍のことが詳しく分かったかというと、彼には同業の仕事をしている弟がおりまして、今回、手術に立ち会った弟さんから詳しい話を聞けたのです。それによると、事前の兆候として、急に目がよく見えなくなってきたとのこと。
仕事で車の運転をするもので、目がよく見えないのは致命的です。
そのため、初めは眼科に行って、いろいろ診てもらっているうちに、詳しく調べようと転院を勧められ、転院先で脳腫瘍が発覚したのです。
よくよく聞いてみると、だいぶ以前ではありますが、彼は、かなり頭を強打したことがあるらしいのです。
それが直接の原因かどうかは、摘出した腫瘍を検査してみないとわからないとのことですが・・・
手術した彼のことも、自分のことも心配のあまり(汗)、、脳腫瘍の初期症状としてどんなチェックポイントがあるか調べてみると、
・慢性的な頭痛
・視力低下
・手足が動かしづらくなる
・発語が困難になったり、失語が起きる
・耳鳴りがする
・視力低下
・手足が動かしづらくなる
・発語が困難になったり、失語が起きる
・耳鳴りがする
などが挙げられています。
本人に直接聞いた訳ではないのでわかりませんが、もしかすると、視力低下のほかにも、何か症状が出ていたのかもしれません。
また、30代独身ということもあり、自由気ままな生活を送っていたのも確か。その辺の不摂生も何かしらのきっかけになったのかもしれません。
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手術の結果は・・・
とりあえず、8時間にも及ぶ大手術は成功し、腫瘍はほぼ9割がた摘出できたとのこと。今はまだ昏睡状態で、目覚めるまでに数日を要するそうで、果たして視力が回復するかどうかは、目覚めてみないと分からないとのこと。
とりあえず一命は取り留めたということで一安心です。私もいい歳(アラフィフ)だし、一度検査を受けたほうがいいのかもしれません。
さいごに
私もそうですが、脳腫瘍なんて、そうそうできるものではないと思っていませんか?ですが、そこが落とし穴!
気付いた時は手遅れなんてことにならないように、上記のチェックポイントをご覧になり、少しでも、何か普段と違う違和感を感じたときは、病院に行ってみた方がいいのかもしれません。
併せて、アラフォー世代以上の方は特に、そろそろ「人間ドッグ」なんてものも受けてみてはいかがでしょうか。
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人間、病気になるときはなるもの。まだ若いからと過信せず、機械的な定期健康診断だけではなく、自発的な健康チェックこそ大切だと思います。
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