キャンプ持ち物リスト 家族で行くときの必需品! 初心者父さんの備忘録
2018/08/22
キャンプって魅力満載で私は大好きです。
自然の中で、出掛けたメンバーみんなで協力し合うことで深まる経験や絆は、後々まで忘れることのない素敵な記憶として心に刻まれます。
とは言え、そうしょっちゅう行けるわけでもないので、久々に「いざキャンプに出掛けよう!」となったときには、以前の記憶は薄れてしまって、大体何かしら忘れてしまうんですよね。私は^^
そこでこの記事では、初心者目線に立ち返って、家族でキャンプに行くときに忘れ物をしないように、持ち物リストをまとめておきたいと思います。
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家族でキャンプ! 持ち物リスト
キャンプをするには、道具がいろいろ必要になってきます。どうしても初期投資は発生してしまいますが、一度揃えれば、長期に渡って使えますので、最終的には、キャンプ場までの移動費やキャンプ場代、食料費だけで済んでしまうってことです。
ただ、初めから全部揃えなくても、キャンプ場で借りれるものもあるし、テントがなければ、バンガローのあるところを選べばOKですし、とりあえずは必要最低限のものだけでも揃えればよろしいかと^^
徐々にキャンプ道具を買い足していくのもまた楽しいものです。キャンプ道具も時代の流れとともに進化していきますしね。
ということで、私が備忘録としてまとめた、初心者がキャンプをするのに最低限必要な持ち物リストはこちらになります!!
テント関連
□ | テント本体 | □ | タープ | □ | ペグ | ||
□ | テント用マット | □ | ハンマー | □ | ランタン | ||
□ | 懐中電灯 | □ | 乾電池 | □ | 寝袋(シュラフ) | ||
□ | 枕 | □ | 毛布 | □ | テーブル・チェア |
ペグとは、テントを固定する杭のことで、テント本体に付属していると思われますが念のためw
調理関連
□ | バーベキューコンロ | □ | 炭 | □ | 炭ハサミ | ||
□ | バーナー | □ | ライター(チャッカマン) | □ | 軍手 | ||
□ | 着火剤 | ||||||
□ | クッカー(鍋・フライパン) | □ | 皿・コップ | □ | 包丁・まな板 | ||
□ | 箸・スプーン | □ | クーラーボックス | □ | お玉・しゃもじ | ||
□ | ラップ・アルミホイル | □ | 洗剤・スポンジ |
食材
□ | 肉類 | □ | 魚介類 | □ | 野菜 | ||
□ | インスタントラーメン | □ | 油 | □ | コーヒー・紅茶・お茶 | ||
□ | 焼肉のタレ | □ | 調味料(塩・こしょう・醤油 etc.) | □ | お菓子 |
肉、野菜等のメイン食材は忘れることないでしょうが、調味料は意外と忘れがちなのでご注意を!
余談ですが、私が子供の頃、丹沢登山に行ったとき、一緒に行ったおばちゃんがコッヘルで作ってくれた、具の何も入っていないサッポロ一番みそラーメンが衝撃的に美味かったのがいまだに忘れられません。なので、インスタントラーメンは私の必須食材としていますw
その他
□ | 着替え | □ | 虫よけ | □ | 日焼け止め | ||
□ | レインスーツ | □ | 帽子 | □ | 絆創膏 | ||
□ | タオル・バスタオル | □ | 胃薬 | □ | 保険証 |
それと、コンパクトに収納できるキャリー(台車)があると荷物の運搬に便利だな、といつも思います。実はまだ揃えてはいないんですけど^^
と、ここまで車で行くことを前提に書いてきましたが、やはり家族でキャンプに行くとなると大荷物。車も必需品と言えるかもしれません。ただ別にマイカーを所有していなくても、それはレンタカーでもOKですし、今どきでしたら、カーシェアリングという選択肢もあるかと思います。
ちなみに方向音痴な私は、カーナビも必需品となっております^^
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家族でキャンプ! 混雑を避けて行ける時期は?
準備万端整いまして、いざキャンプに行くことが決まったら・・・次なる問題は、混雑しないで行ける時期っていつなのか?ということですよね。
そこで、持ち物リストだけでは実際キャンプに行くには片手落ちですので、いつ頃行くのがいいのかについてもまとめておきたいと思います。
さて、キャンプといえば、やはり子供達が夏休みに入る7月中旬から、8月に掛けてが年間通して一番のハイシーズンです。
夏のこの時期は、寒さ対策の心配がないことも、キャンプがしやすい理由ですね。
ですが、この時期は当然ながらキャンプ場も大賑わい。自然を満喫しに来たのに、都会と変わらぬ混雑ぶり、なんてこともww
また、ゴールデンウィーク中も夏休み期間に次いでキャンプ場が混雑する時期。
そこで、狙い目なのが、ゴールデンウィークが過ぎた頃から、梅雨入り前までの5月~6月くらいの時期と、夏休みが終わった9月~10月中旬くらいの秋の時期。
気候的に、暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい時期でいて、混雑しにくい穴場なのです。ただ、朝晩の冷え込みに備えて、衣類の防寒対策は必要になってきます。
混雑を避けて自然を満喫するなら、夏休みやゴールデンウイークといったハイシーズンを避けて、5月~6月もしくは、9月~10月中旬くらいのちょっとした週末の連休にキャンプ場を訪れることも検討してみてください。
また、予定が決まったら、キャンプ場の多くは3ヶ月前から予約可能のところが多いので、早めに確認して予約を入れておきましょう!
なお、私の独断ではありますが、関東で温泉も楽しめるキャンプ場ベスト3を選んでみましたのでご参考までに^^
>>オートキャンプに行こう! 関東で温泉も楽しめるキャンプ場ベスト3
さいごに
さいごに私の考えるキャンプの魅力をまとめてみますと、こんな感じです。- 自然とのふれあいを体感できる
- 自分で家(テント)を作り、食事も作るという生きた体験ができる
- 家族でそれぞれ役割分担をすることで責任感が生まれる
- 子供たちに日常使うことがない刃物や火の扱い方を教えることができる
ひいては、それらの体験が、そのまま万が一の自然災害時の予行演習としても活きてくるのではないかと。
年に1度くらいはキャンプに出掛けて、自然の中で家族との絆を深めるとともに、サバイバル訓練?をしてみてはw その際、このキャンプ持ち物リストを参考にしていただければと思います。
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