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いびきの原因と根本的対処法!あなたもひょっとしたら騒音源かも

      2018/08/22

 
睡眠 あなたはいびきが気になったことはありませんか?

私は自分では普段いびきをかいていないと思っているのですが、最近家族で旅行に行って宿泊した翌朝、小学生の息子が「いびきが聞こえた」と話したのが気になりまして・・・

自宅では、私と息子は1階と2階の別部屋で寝ていますから、私がいびきをかいていても分からないですが、旅行先では家族全員同じ部屋に寝ますからね。

もしかしたら・・・

ただ、飼っているワンコがよく鼻息を立てて寝ているのでそのことかもしれません。

実際息子に、「えっ。お父さんいびきかいてた?」と聞いてみても、誰のいびきかは分からないと申しておりました。

ですが、それも私に気を使ってそう答えたのかもしれません・・・

私ももう40代後半だし、お酒も飲んだし、疲れていたし、いびきをかいていた可能性は十分にあります。

最近、深酒するといびきをかくようになったという自覚はありますんで。

ただ、妻や長男に訊いてみても気付かなかったとのこと。

結局、今回私がいびきをかいていたかどうかは分からずじまいでしたが、もしかしたらかいていたかも、という不安は残りました。

いびきは、自分以外の人から言われなければ分からないものです。

私だけは絶対に大丈夫!と言い切れない以上、この機会にいびきの原因と気になりだした時の対処法をまとめておこうと思います。

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いびきとは

いびきとは、呼吸時にのどや鼻の粘膜が振動して音が鳴る症状。

起きているときは鳴りませんが、睡眠時には筋肉が緩むので、のどの筋肉も緩み、空気の通り道が狭くなって空気抵抗が大きくなり、その結果振動音が発生してしまうという訳です。

いびきは自覚症状は少ないですが、弊害として、いびきの騒音によって他人の安眠を妨げます。

さらに自分自身に対しても、空気の循環が不十分で酸素不足になる、いびきをかいている状態は、実は眠りが浅く熟睡できていない、などの弊害が生じます。


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いびきの原因

いびきを解消するには、やはり原因をつかむことが第一歩。

自覚がなくても、以下にあてはまる項目があれば、それが原因であなたもいびきをかいているかも!


  • 口呼吸をしている
  • まず、いびきの大きな原因と言われているのが口呼吸。
    いびきをかく人のほとんどが口呼吸で、口を開けて寝ているらしいですよ。
    朝起きて、喉がカラカラに乾いていたら口呼吸をしている可能性大!

  • 肥満体型
  • 肥満になると、脂肪が付き気道が狭くなってしまうため
    いびきをかきやすくなってしまいます。

  • 上向きで寝ている
  • 上向き(仰向け)で寝ていると、舌が喉に落ち込み、気道が狭くなってしまい、
    いびきをかきやすくなってしまいます。

  • 疲労やストレス
  • 疲労やストレスが溜まってくると、人体はより多くの酸素を取り込もうとします。
    その結果、普段は鼻呼吸の人も口呼吸となっていびきをかきやすくなります。
    不規則な生活を送っている人は特に要注意です。

  • 飲酒
  • 飲酒によってリラックスすると、全身の筋肉が緩むため気道も狭くなり、
    いびきをかきやすくなります。

    これは私も経験があり、自分のデカイいびきにビックリして
    夜中に目覚めたことがありますw

  • 加齢
  • 年をとるに従って筋力が衰え、鼻呼吸だけでは酸素が十分取り入れられなくなってきます。
    すると口呼吸をするようになり、その結果いびきをかきやすくなります。

    確かに、そう言われてみると私の父も若い頃はいびきをかかなかったのに、
    いつの頃からかかくようになりましたね。

  • 病気
  • 上記のように病気とは無関係のいびきもあれば、何らかの疾患が原因のいびきもあります。

    慢性的なひどいいびきや、ある日を境に急にかくようになったいびきなどは、
    もしかすると病気のサインかもしれません。

    可能性のある病気としては、鼻の疾患、脳卒中、糖尿病、心臓病、
    中枢神経系の疾患など。

    脳卒中など重篤な病気も含まれますので、自身だけでなく家族でも心配なら、
    一度病院で診察してもらったほうがいいかもしれません。


このように、いびきの原因は様々です。

朝起きて、眠りが浅い(私もです)、喉が乾いている、などの自覚があればもしかしたらいびきをかいているかもしれませんよ!

解決できるものからひとつひとつ潰していきましょう。


いびきの根本的対処法

いびきの原因は分かっても、加齢によるものなどは対処が難しいかもしれません。

また、原因不明なんてこともあり得ます。

いびき対策グッズも、枕や、鼻孔拡張テープ、マウスピースなど様々なものが市販されていますが、グッズというのは結局対処療法に過ぎません。

もちろんそれはそれで、いびきが改善されれば全然OKなのですが、グッズが使えない状況になったときにはどうなるか分かりません。

やはりいびきを根本的に改善するには、からだの内側からケアすることこそ必要なのです。

そんな信念のもと、いろいろ探していたところ、

「おっ、これは!」

と注目したのが「しずかなおやすみ」というサプリメント。

その理由は、体の代謝や巡りに効果を発揮する「コエンザイムQ10」という物質に着目した点。

コエンザイムQ10といえば、その強力な抗酸化作用から、体が老化するのを防ぎ、若さを保ってくれるという美容作用は有名ですが、それが、いびきの改善とどう関係あるのでしょう?

そのメカニズムはというと、このコエンザイムQ10が体内の酵素を助け、エネルギーを生成します。そして緩んだ筋肉を正常に戻し、喉を広げるんだそう。

つまり体内から根本的に気道を広げるという変化を起こし、いびきを鎮めるのです。

なるほど、コエンザイムQ10の、体を活性化させる作用を応用したという訳ですか。

それなら納得です。

薬ではないから、余計な副作用の心配もないし、コエンザイムQ10の本来の効果である、老化防止効果も期待できますし^^

いびきの根本的解決に、試してみる価値は十分にありそうです。
>> カイミンのサプリメント【しずかなおやすみ】

さいごに

まさか自分がいびきをかいていたなんて!

例え、深酒が原因で一時的なものだったとしても、初めて聞かされた時はショックでした。

もしかしたら普段からいびきをかいているのかも、なんていう不安にも襲われました。

「あなたいびきをかいてるわよ」

とはっきり言われた人の方がかえって幸せかもしれません。

もしかしたら、「知らぬは自分ばかりなり」で、周りの人も気を使って、言えないでいる家庭も多いのでは?

私もそんな心配を抱える一人なわけですが・・・


とにかくいびきのない生活って心安らかですよね。

静かな夜が戻ってくれば、家族みんなが余計なストレスをかかえなくてもいいですもの。

やはり、いびきは治せるなら治すべきです。


そんなとき、「しずかなおやすみ」を、いびき解消のサプリメントとは言わずに、「いつもお疲れ様。安眠のためのサプリメントだよ」なんて、さりげなく手渡してみては?

本人も、いびきのこととは気づかず、健康を気遣ってもらえたと、喜んで受け取ってくれるのではないでしょうか。


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 - ヘルス, いびき対策