楽天ポイントが使えるコンビニが減った今こそ電子マネーEdyを見直そう!
2018/08/22
楽天ポイントが使えるコンビニが2017年10月1日から減ってしまいました!
今までずーっと使えていたはずのサークルKとサンクスがその対象。
10月2日、私はいつものようにサンクスで買い物をして店員さんに「ポイントで」と告げたところ、
「すいません、楽天ポイントは使えなくなりました」
と、申し訳なさそうに一言。
「えっ?それってこのお店だけですか?」
想定外の店員さんの一言に動転して、訳の分からない質問を返す私w
「いえ、全てのお店で使えません。Tポイントに統合されました。」
と更に申し訳なさそうなまなざしで答える店員さん。ようやく我に返ってTポイントで清算しなおした私でした^^
「すいません、楽天ポイントは使えなくなりました」
と、申し訳なさそうに一言。
「えっ?それってこのお店だけですか?」
想定外の店員さんの一言に動転して、訳の分からない質問を返す私w
「いえ、全てのお店で使えません。Tポイントに統合されました。」
と更に申し訳なさそうなまなざしで答える店員さん。ようやく我に返ってTポイントで清算しなおした私でした^^
いやぁ~、これは全くの想定外でした。サンクス店舗が次々にファミリーマートに変わっていたので嫌な予感はしていたのですが、まさかサークルKとサンクスで楽天ポイントが使えなくなるとは・・・
楽天ポイントがコンビニで使えてとても便利だったのに、本当に残念です。
そこでふと気づいたのが、財布で眠っていた楽天Edyカード。
楽天ポイントで買い物できていたのであまり意識していなかった楽天Edyカードですが、今こそもっとEdyの有効活用を考える必要がありそうです。
ということで、この記事では、楽天Edyの活用法について見直してみたいと思います。
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楽天ポイントと楽天Edyの違い
楽天スーパーポイントとは、ポイントサービスで主にネットで使うもの、楽天Edyは電子マネーとしてお金をチャージして街の実店舗で使うものという住み分けが基本としてありますが、最近では楽天ポイントも実店舗で使えますし、その違いはあまりなくなっているように感じませんか。そこで改めて楽天ポイントと楽天Edyの違いについてまとめてみます。
- 楽天ポイント 楽天ポイントサービスに加盟しているリアル店舗や、ネットで買い物などをすることで付与されるポイントです。100円につき1ポイント貯まります。
- 楽天Edy 楽天Edyはあらかじめチャージ(入金)することでEdy加盟店で買い物ができる電子マネーです。こちらも支払いすることで200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、実は、楽天ポイントと楽天Edyは相互に交換できるんです。もちろん手数料的なものは一切掛からず1ポイント1円できっちり交換できます。
つまり、利用する状況に合わせて、使い分けることができるんです。ただし、楽天Edyから楽天ポイントに交換すると、なぜか有効期限6か月間という条件が付いてしまうのは要注意。
楽天ポイントと楽天Edyの移行は楽天PointClubから行うことができます。
>>楽天ポイントPointClub
ただ、楽天ポイントを楽天Edyに交換した場合の受け取りは、
- おサイフケイタイ「Edyアプリ」で受け取る
- ファミリーマートの「Famiポート」、サークルK・サンクスの「Kステーション」など、店頭の情報端末で受け取る
- 楽天Edyリーダーやパソリを使ってパソコンで受け取る
のいずれかひと手間が掛かります。自動で移行できるようになるといいんですけどね^^
まぁ、実際にEdyを使うシーンとして、コンビニで使うことが多いでしょうから、立ち寄ったついでに交換してしまえば事足りるかとは思いますが、私のようにうっかり者にとっては、すぐ交換しないと忘れてしまう恐れも・・・
それを防ぐには、楽天Edyリーダーやパソリがあると自宅に居ながらにして受け取ることができて便利ではあります。おこずかいに余裕があれば入手しておいてもいいかと思います。パソリであれば、Edyの交換のほかにも各種カードリーダーとしても使い道がありますしね。
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楽天ポイントが使えるコンビニ・楽天Edyが使えるコンビニ
街中で買い物をするシーンとして頻度が高いのがコンビニ。ですのでどれだけ多くの種類のコンビニで使えるかが気になるところですよね。そこで、楽天ポイントと楽天Edyが使えるコンビニをまとまてみました。残念ながら、私の活動圏内にはどれもないんですよねぇ。サンクスとサークルKで楽天ポイントが使えなくなってしまったのは本当に残念です。
主なコンビニはほぼ網羅され、楽天ポイントが使えるコンビニも全て含まれているので実質問題はないと言えますが^^
そうはいっても、Edyの場合、チャージする手間や、楽天ポイントからEdyに交換する手間が慣れるまでは面倒なんですよね。
楽天ポイントと楽天Edyをお得に活用するには
今までの私は、コンビニでの買い物が楽天ポイントカードでできていたので全く気にしていなかったのですが、ふと気づくと、楽天カード、楽天スーパーポイントカード、楽天Edyカードをそれぞれ単体で3枚所有していました。
これでは、お財布がかさばりますし、紛失する危険性も高まりますし、何より、楽天ポイントを貯める機会を損失してしまっています。
ですので、これから入手を予定している方は、3身一体の楽天カードが断然おすすめです。
実は私は以前、楽天カードと楽天ポイントカードを統合しようと思ったのですが、切替手数料が1,080円も掛かると知って断念した経緯があります。
当時は楽天カードと楽天ポイントカードの一体型カードしかなかったんですよね。でも、2017年現在では、楽天ポイントにプラスして楽天Edyも付帯した楽天カードもあります。
既に持っている単体の楽天カードと単体の楽天ポイントカードの2種類の統合では1,080円の手数料が掛かりますが、そこに楽天Edyカードも加えた3者を統合すると手数料が無料になるんです。
ということに今さらながら気づきまして、早速「楽天e-NAVI」から3種のカードの統合手続きをとりましたw
そして書留郵便で送られてきたものの不在だった為、わざわざ郵便局まで足を運んで受け取った楽天カードがこちら
真新しいカードなだけに楽天ポイントのアイコンと楽天Edyのアイコンが眩しいですねw
これでカードを何枚も持つことなくスッキリしましたし、楽天ポイントもスマートに貯めることができるようになりました^^
もしまだ統合がお済みでない方は、楽天Edy機能付帯必須で統合することをおすすめします。
さいごに
楽天ポイントがサークルKとサンクスで使えなくなってしまったのは非常に残念で、今でも、Tポイントも楽天ポイントも両方使えるようにしてくれれば一番いいのに!と本気で思っています。ですが、過ぎたことを悔やんでも仕方ありません^^
おかげで、サンクスで美人の女性店員さんと会話をすることもできましたしw、楽天Edyを見直すこともできました。
むしろ、楽天カードに楽天ポイントと楽天Edyを統合できて更に便利にお得に使える環境が整ったかなと^^
何でもプラス思考で考えれば人生豊かに生きられますね!
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