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災害の備えに非常用持ち出し袋を!人気の防災セットはこちら

      2018/08/22

 
防災訓練
3月を迎えると思い出すのは2011年3月11日に発生した東日本大震災です。お店の陳列棚にはびっくりするくらい商品がなく、ガソリンスタンドに行けば長蛇の列。夜になれば、灯りの灯らない真っ暗な街。テレビのコマーシャルはACジャパンばっかり・・・

何より、大変多くの方々が被災されました。本当にいままで経験したことがない大災害で、毎年この時期になるとあの時のことが鮮明に蘇ってきます。

思い返せば早いもので、東日本大震災の発生から今年で7年経ちました。ともすれば記憶から薄れつつあるこの時期に、改めて災害への備えを見直してもいいのではないでしょうか。

どうも最近の流れは、家族でも一人ひとり、自分の防災セットを備えておくことのようです。そこで今回は、楽天ランキングでも上位をキープしている今どき人気の一人用防災セットをご紹介します。

今人気の非常用持ち出し袋・防災セット


今回ご紹介するのはこちら、防災セットSHELTERプレミアム 1人用<2018年版>です。

危機管理のプロフェッショナル「防災士」と防災グッズメーカー「ラピタエマージェンシー」が開発した充実の内容。楽天ランキングでも安定して上位をキープし、レビュー件数も驚きの1,300件オーバー!

その人気の秘密は一体何なのでしょう?

防災セットSHELTERプレミアム<2018年版>人気の秘密とは?

防災セットSHELTERプレミアム<2018年版>人気の秘密は大きく分けて3つ


  1. デザインが洗練されている
  2. 5色のカラーから選べる洗練されたデザインのリュックが目を引きます。非常用とは言え、おしゃれな方が良いのは言うまでもありません。また、お父さんは青、お母さんは赤、息子さんはカモフラ、娘さんはピンクなど、家族で色分けできるのも良いですね。

  3. 充実のセット内容
  4. 一人用ならではの、あると助かるグッズがしっかり揃っています。これがプロの防災士監修の安心感です。

  5. コストパフォーマンスが良い
  6. 防災グッズメーカーだけあって、クオリティの高い備品がリーズナブルな価格設定でセットされています。
ただの詰め合わせではなく、どういう機能があればより便利か、万一の事態に持ち出しやすくするためにはどうすべきか、が考え尽くされた防災セットなのです。

SHELTERプレミアム<2018年版>を購入した人の感想

実際にSHELTERプレミアム<2018年版>を手にされた方々の感想をご紹介します。

  • リュックの容量が十分で、お薬や缶詰など必要そうなものも結構入りました。
  • 防災セットは何気に高い商品ばかりな中、セット内容と価格からSHELTERプレミアムに決めました。
  • リュックは大きめですが、思っていたよりも軽く、長時間しょっていても痛みを感じない作りになっています。
  • 防災セットとは思えないカッコよさに驚きました。
  • 必要そうなものは一通り入っているので安心しました。こちらを購入して正解でした!

大半が好印象です^^ 

でも中には星1つのレビューもあり、どんな内容かと見てみますと、

  • 2か月経ってもまだ届きません。
  • 発送が遅いのと、連絡が遅いです。
  • 商品内容には満足なのですが欠品がありました。
  • リュックのファスナーが壊れていたため、交換してもらいました

など、商品内容というよりは、発送遅延、欠品についての不満が多いです。人気商品なだけに、発送や連絡、内容確認が追い付いていないようです。


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防災セットSHELTERプレミアム<2018年版>のセット内容

セット内容をざっと書き出してみますと、


  • 30リットル大容量リュック(レッド、ピンク、ターコイズ、オレンジ、カモフラージュの全5色)
  • 7年保存米(白米、五目、わかめ)
  • ライスクッキー1箱
  • 長期保存野菜ジュース
  • 7年保存水(3本)
  • 高輝度調光ランタン
  • ダイナモラジオライト(蓄電機能・モバイルバッテリー機能)
  • 防災用エアーマット
  • ハイブリッドレスキューシート(保温アルミシート)
  • レスキュー寝袋(保温アルミ寝袋)
  • 体拭きシート
  • 選択パック
  • マスク
  • トイレONE(凝固剤不要簡易トイレ)
  • 目かくしポンチョ
  • レインコート
  • 蓄光ホイッスル
  • ウォーターバッグ(水の持ち運び用)
  • 軍手
  • 単三乾電池4本
  • 救急セット(綿棒、包帯、絆創膏、ガーゼ、はさみ、ピンセット、爪切り)

目かくしポンチョというのが盲点でした。確かにあると便利ですよね。それと、防寒用の保温アルミシートや、保温アルミ寝袋も、気温の低い時期にはとても助かります。

しかしずい分詰め込んだものですねw これら全てが基本セットで、もう十分な気もしますが、更に自分用にカスタマイズするグッズも別売りで選ぶことができますし、大容量リュックには、追加で入れることができるスペースがまだあるということです。(デカイ)


さいごに

我が家でも東日本大震災が発生した翌年に、キャリーバッグ入りの防災セットを一つ購入して、いざという時にすぐ持ち出せるようにと、マイカーのトランクに入れておりました。でもやはり月日の流れから平和ボケしているらしく、最近は社有車通勤の都合上、自宅カーポートに社有車を停め、マイカーは会社の駐車場に置きっぱなし(汗)← 意味ないじゃん!

この機会に、防災セットはマイカーから出して、自宅の持ち出せる所に置こうと思います。

それにしても、防災セットも年々進化してるんだなぁと思います。我が家の防災セットは3人用とは言え、そんなにたくさんの種類は入っていません。というか、何が入っているのか聞かれたら、全部は答えられません・・・

とかく人は、準備したらそれで満足してしまいがちですが、災害はいつ発生するか分からないということを肝に銘じて、常に頭の片隅にそのことを意識しておくべきなんだと思います。

とは言っても、日々の忙しさからそうもいきませんから、自然とあの大震災の記憶が蘇ってくるこの時期に、せめて1年に1回くらいは防災への備えについて、必要なものはちゃんと揃っているのか、いざという時、素早く持ち出すことができるか、などなど見直したいものですね。

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 - ライフ, 防災